コンパクトに洋服収納をしよう!衣服別のたたみ方と収納アイデア トランクルームのブログ - グッドトランク

コンパクトに洋服収納をしよう!衣服別のたたみ方と収納アイデア

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コンパクトに洋服収納をしよう!衣服別のたたみ方と収納アイデア

「バーゲンセールで服を買ったけどしまう場所がない」「せっかく服をたたんだのに棚がいっぱいでしまえない」といった経験はありませんか。

せっかく買った洋服がたたまれず脱ぎっぱなしであったり、置きっぱなしであったりしては洋服もかわいそうですね。 また、お部屋の見た目もあまりよくありません。

やはり、洋服をきれいでコンパクトに収納するためには、たたみ方が大切です。 そこで、今回はかさばる洋服をコンパクトにたたむ方法と収納のコツをご紹介いたします。

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目次
  1. 洋服をコンパクトにたたむ方法
    1. Tシャツ
    2. ストッキング
    3. 短パンやハーフパンツ
    4. スカート
    5. Yシャツ
  2. コンパクトに洋服収納をするためのコツ
    1. 服をしまう前にどの引き出しに何を入れるかよく考える
    2. タンスの中は、衣類の種類ごとに整理
    3. 引き出しの高さを目安に衣類をたたんで立てる
    4. 引き出しの前後を仕切る
  3. 時短になる吊るし収納も活用
    1. よく使うアイテムは吊るし収納で
    2. 置き場所に困りがちなバッグ類は洋服収納スペースで吊るし収納
    3. クローゼットなどの扉の内側を吊るし収納のスペースに
  4. 洋服は工夫次第でコンパクトに収納できる

洋服をコンパクトにたたむ方法

洋服をコンパクトにたたむ方法

洋服をコンパクトに収納するには、まずたたみ方を見直しましょう。洋服の種類ごとにコンパクトにたたむコツをご紹介します。

Tシャツ

手で両脇部分を持ち、Tシャツの胴体の部分を縦に三つ折りした後、両袖内側にたたみ入れます。 この際、両袖の長さが均等になるようにするときれい仕上がるでしょう。

さらに、左右の端を中心に向かって折り、片側の空洞がある部分にもう片側に入れ込むだけで完成です。

ストッキング

半分に折ったストッキングをさらに半分に折り、折った端をウエストのゴム部分に入れ込むだけです。 これだけできれいな四角の形になるため、収納してもかさばらず、しかもばらけません。

短パンやハーフパンツ

まず、縦半分にたたみ、その後裾のほうから腰のほうに向けてまくり上げていきます。 このとき、片足の外側の生地だけは残しておくようにしましょう。

まくりあげ終わると裾の部分が飛び出しているので、それを活用し洋服をくるっと包み込みます。 こうすると普段のたたみ方より小さく、ばらけにくくなります。

スカート

スカートは、同じ長さなら2枚1組でたたんだほうがコンパクトになります。 まず、同じ長さのスカートを2枚用意しそれぞれ縦に半分に折り、それをずらして重ね、互い違いになるように上下にたたんでいきましょう。

この際に折りグセをつけたくない場合は、折り目にラップの芯を挟んでくとシワにならないのでおすすめです。

Yシャツ

ボタンを留め、その後Yシャツを裏返しにします。 Yシャツの肩部分の真ん中あたりから袖を内側に折り、Yシャツの胴体部分と平行になるようにYシャツの袖の付け根当たりから折り返します。

反対部分も同様に行い、裾部分を袖の手首当たりに折り返した後、全体を二つ折りにして完成。 収納家具の奥行きに合わせて最後の折り方を変えるときれいに収納しやすいです。

コンパクトに洋服収納をするためのコツ

コンパクトに洋服収納をするためのコツ

服をきれいにたたんだ後はコンパクトにお洋服を収納するコツをご紹介します。

服をしまう前にどの引き出しに何を入れるかよく考える

服をたたんだ後は勢いがついて、たたんだそばから引き出しに服を収納してしまいがちです。 しかし、それだと最後にスペースが足りなくなったり、引き出しにさまざまな服が入っていたりして取り出しづらい状況になりかねません。

収納する前に、どの服をどの引き出しにしまうかよく考えてから収納を始めましょう。

タンスの中は、衣類の種類ごとに整理

衣類の種類ごとに整理し、同じ種類の衣類は同じ場所に収納するのがおすすめです。 パッと見たとき何がどこにあるのかがわかりやすくなります。

また、同じ種類の服を収納しているので服と服の間に生まれるデッドスペースが少なくなるでしょう。

引き出しの高さを目安に衣類をたたんで立てる

衣類をたたんだ後は、平積みして収納するのではなく立てて収納するとTシャツやYシャツだと見た目や柄が一目でわかりますし、デッドスペースも少なくなります。 ぜひ、たたむ際に引き出しの高さを意識してみて、立てて収納してみましょう。

洋服によっては、きれいにたたんでも立てて収納できないケースもありますが、そんな場合は100均などに売っているブックスタンドを使ってみましょう。 きれいに洋服が立つだけでなく、柄や模様がより見やすくなりますよ。

引き出しの前後を仕切る

引き出しは意外と奥行きがあり、奥側に入れた洋服を自然と日の目を浴びる機会が少なくなっていきがちです。 また、衣替えのときに探していた洋服が引き出しの奥から発見されるなんてこともしばしば。

そうならないために、引き出しの前後おもいきって仕切ってみましょう。 使わない奥側は、オフシーズンの洋服をしまっておけばあまったスペースを有効活用できますよ。

時短になる吊るし収納も活用

時短になる吊るし収納も活用

洋服を収納する方法は「たたむ」だけではありません。 ここでは、たたむ以外の時短で簡単な吊るし収納のコツをご紹介します。

よく使うアイテムは吊るし収納で

ヘビーローテーションするお気に入りのアイテムは、たたんで収納するのではなく吊るし収納しておけば、すぐ取れるだけでなくシワにもなりにくいのでおすすめです。

置き場所に困りがちなバッグ類は洋服収納スペースで吊るし収納

バッグ類は、かさばったりたためなかったりするので引き出しの中に入れるとスペースを取ってしまいますよね。 そんなときに大活躍なのが吊るし収納です。

吊るして収納しておけば、かさばらずパッと一目でバッグ類が比較できるので日々のコーデ選びも簡単になります。

クローゼットなどの扉の内側を吊るし収納のスペースに

クローゼットなどの扉の内側に取っ手などをつけておけば、吊るし収納のスペースとして活用可能です。

ここに前述したバッグ類などを吊るしておけばクローゼットを開けただけで全身コートが簡単に選ぶことができます。

洋服は工夫次第でコンパクトに収納できる

洋服は工夫次第でコンパクトに収納できる

たたみ方や収納方法を工夫するだけでかさばる洋服もこのようにコンパクトに収納することができます。 きれいに収納しておけば洋服も保存状態を保てますし、片付いた部屋でシワのない洋服を選べることは、日常生活が楽しくなるポイントです。

ぜひ今回ご紹介したコツを使って洋服をきれいに収納してみてください。

しかし、洋服の種類やそもそも収納スペースが足りない場合は、いくら努力しても洋服を収納できないケースもあります。 そんなときは、トランクルームを借りるという方法がおすすめです。

大きさやタイプにもよりますが、リーズナブルな価格で収納スペースを確保できるため、一度検討してみてはいかがでしょうか。

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