緊急事態に朗報!引っ越し荷物がまとまらないときはどうする? トランクルームのブログ - グッドトランク

緊急事態に朗報!引っ越し荷物がまとまらないときはどうする?

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緊急事態に朗報!引っ越し荷物がまとまらないときはどうする?

引っ越しが決まると、直前まで仕事の引継ぎや挨拶回りがあり、さまざまな手続きも必要となることから非常に慌ただしくなります。

しかし、必要なものを梱包してしまうと生活が不便になるため、早くから荷造りを始めることもできません。

もし、引っ越し当日までに荷造りが間に合わないとどうなってしまうのでしょうか。そこで、引っ越しの荷造りのコツと対策について紹介します。

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目次
  1. 引っ越し当日まで荷物がまとまらない!どんなペナルティがあるの?
  2. 準備はいつから?効率の良い荷物のまとめかた
  3. いらないものは新居に運びたくない!しかし捨てる暇もない
  4. トランクルームに預けてあとからゆっくり仕分けしよう!

引っ越し当日まで荷物がまとまらない!どんなペナルティがあるの?

引っ越しには業者が梱包をしてくれるサービスがあります。しかし、梱包サービスを頼まなかった場合には荷造りを自分でしなければいけません。

ただ、仕事などで忙しく、引っ越し当日まで荷物がまとまらないこともあるでしょう。引っ越し当日に荷物ができていない場合には約束不履行とされ、依頼者側が著しく不利な状況に陥ります。

なぜなら、引っ越し業者との契約において、引っ越し当日までに依頼人が荷造りをしておくことは義務付けられているからです。

引っ越し繁忙期の業者は、いくつもの現場を掛け持って仕事をこなします。そのため、約束の時間に荷造りができていない場合には、大幅に予定が狂ってしまうのです。

そういった理由から、料金の払い戻しもなく、引っ越しそのものを拒否されることもあるでしょう。

ほとんどの場合、引っ越しの作業員が総出となって荷造りを手伝ってくれます。しかし、梱包作業にかかる費用が追加で請求されてしまうのはやむを得ません。

準備はいつから?効率の良い荷物のまとめかた

準備はいつから?効率の良い荷物のまとめかた

引っ越しの当日になっても荷物がまとまらない理由のひとつには、準備を始めるのが遅かったというのが挙げられるでしょう。

荷造りでは粗大ごみや不用品なども出てきます。地区によっては粗大ごみの回収方法が異なり、早めの手続きも必要です。

手続きを考慮すると、1カ月前くらいから処分を開始するのがいいでしょう。その後、2週間ぐらい前から本格的な荷造りを始めるのが一般的です。

荷造りは、シーズンオフの衣類や家電、読まない本など、使用頻度の少ないものから始めましょう。使うものはなるべく直前に梱包するのが引っ越しまでを快適に暮らすコツです。

引っ越しに必要となる段ボールは、業者から届くケースがほとんどですが、少し多めに注文しておくと安心でしょう。

段ボールへの梱包は、小さい段ボールには重いもの、軽いものは大きい段ボールに入れるのがポイントです。そうすることで、なるべく軽く運び出せます。

また、段ボールの側面とふたに内容物を大きく記入しておくと、引っ越し先でどこの部屋に運ぶのかがわかりやすくなります。また、壊れ物や危険物は誰にでもわかるように赤マジックで記入しておくのがいいでしょう。

さらに、新居で真っ先に必要となる荷物が入った段ボールは、テープの色を分けておくなど、分かりやすい工夫をしておくと便利です。

いらないものは新居に運びたくない!しかし捨てる暇もない

引っ越しは、不用品を処分する断捨離のチャンスでもあります。

必要のないものを処分し、荷物を減らしておくことで引っ越し料金の節約も可能です。引っ越し業者に見積もりに来てもらう前に処分しておくのがベストですが、間に合わない場合には処分するため運び出さないことを伝えておきましょう。

ただ、処分すると決めていても、粗大ごみの手続きなどの関係で引っ越し当日までに処分しきれないこともあります。

いらないものは新居に運びたくない!しかし捨てる暇もない

捨てるか捨てないかを考える時間すら取れない場合には、諦めて新居に持っていってしまうケースが少なくありません。

不要な大型荷物があることで、荷造りが進まないと頭を抱える人もいるでしょう。それでも、捨てるには手間暇がかかってしまいます。

しかし、必要のないものは新居に持ち込まないように努めることが大切です。捨てるに捨てられない荷物があるという場合には、トランクルームや貸倉庫といった荷物預かりサービスを利用してみましょう。引っ越し時の問題を解決し、頼れる味方となってくれます。

トランクルームに預けてあとからゆっくり仕分けしよう!

トランクルームは、粗大ごみの処分に間に合わなかったものや、新居に持っていくかを決めかねるものなど、何でも預けられるのが魅力です。

必要かそうでないかをじっくり見極めるのは、引っ越しが終わってからでもいいでしょう。時間が取れるときに作業をすることで、落ち着いて荷物の処分が検討できます。

また、退去日と入居日がずれる場合にも、荷物だけを預けられて非常に便利です。

新居からそれほど遠くないのであれば、トランクルームの契約を延長し、季節ごとに使わないものを入れ替えるのもいいでしょう。

新居に荷物が増えないことで、ゆったりとしたスペースで新生活が送れます。

ただし、トランクルームには屋外型や屋内型など保管環境が異なりますので、用途に合ったトランクルームを見極めることが大切です。

預けたい荷物の内容をしっかりと考え、どこに預けるかを決めましょう。トランクルームによっては専用車両での運搬サービスを提供しているところもあります。

トランクルームを上手に活用し、引っ越しをスムーズに行いましょう。

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