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新清洲駅(愛知県)の地域情報

名古屋鉄道名古屋本線新清洲駅は、愛知県清須市新清洲一丁目にあります。清須市は、県の北西部に位置していて、織田信長が戦国時代、本拠地としていたことで有名です。市内を、名古屋第二環状自動車道（名古屋市の外周部を通る）・国道２２号名岐バイパス（名古屋市から岐阜市に至る）・国道３０２号（第二環状自動車道と並行する一般国道部分と伊勢湾岸自動車道と並行する伊勢湾岸道からなる）が通っています。
駅周辺には、清須市役所清洲庁舎（旧清洲役場清須町は２００５年に西枇杷町、新川町と合併し、清須市となった）、県立高校、美濃路清須宿（江戸時代、美濃街道の宿場町であり、現在は本陣跡と清州文化広場がある）などがあります。
駅は上りが須ヶ口・名古屋・東岡崎・豊橋方面、下りが国府宮・一宮・岐阜方面にアクセスします。ＪＲ東海の清洲駅のすぐ名古屋寄りが稲沢市と清須市（元の清須町）の境界となっています。駅は元々、西清洲駅として１９２８年（昭和３年）に開業したが、１９４８年に現在の駅名となっています。