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北国分駅(千葉県)の地域情報

北総・公団線は元々、１９７８年に千葉ニュータウン（千葉県白井市・印西市・船橋市にまたがるニュータウン）事業に参加した宅地開発公団（現在の独立行政法人都市再生機構）が開業し、住宅都市整備公団千葉ニュータウン線と呼ばれていました。今は北総・公団線は、公団が独立行政法人となったので、公団が外されて北総線と呼ばれています。
北国分駅は１９９１年に開業され、上りが高砂・押上・上野・浅草・日本橋・西馬込・品川・羽田空港・横浜方面、下りが東松戸・新鎌ヶ谷・千葉ニュータウン中央・印西牧の原・印旛日本医大・成田空港方面へアクセスします。１９９０年代後半からマンションや商業施設が駅周辺に相次いで建てられています。周辺には消防局や郵便局、小学校・中学校・高校・大学が建てられています。
駅の副駅名が堀之内貝塚と付けられているように歴史的名所も多く、縄文時代後期から晩期にかけての堀之内貝塚の史跡を保存した公園、市川市市川考古博物館・歴史博物館があります。